BioJapan 2026 スイス・パビリオン
2026年10月7日(水)~9日(金)バイオテクノロジー分野における日本最大級のビジネスパートナリングイベントにスイス・パビリオンが出展
スイス・ビジネス・ハブ日本事務所(Swiss Business Hub Japan)とスイス貿易投資振興機構(S-GE)は、5年連続で、バイオテクノロジー、製薬、ライフサイエンス分野における日本を代表するパートナリングイベントに「スイス・パビリオン」を出展いたします。
イベント名:BioJapan 2026
会期:2026年10月7日(水)~9日(金)
会場:パシフィコ横浜 小間番号 D-34
スイスネックス、スイス・イノベーション、スイスバイオ協会の各機関とともに、製薬製造、細胞・遺伝子治療、診断、創薬の各分野にわたる13社のスイス企業・スタートアップが参加します。バイオテクノロジーのバリューチェーン全体にわたるスイスのイノベーションをぜひご覧いただき、スイスのソリューションが世界の患者ケアにどのように貢献しているかをご確認ください。
Swiss Pavilion at BioJapan 2026 is powered by Novartis Pharma K.K.(スイス・パビリオンはノバルティス ファーマ株式会社の協賛により開催されます)

出展企業の詳細は以下をご覧ください:
CARBOGEN AMCIS
CARBOGEN AMCISは、医薬品・バイオ医薬品業界に対し、創薬プロセスの受託研究開発から、前臨床試験・臨床試験・商業生産向けの原薬(API)および製剤の供給まで、開発のあらゆる段階を支援しています。またオランダの自社工場では、高品質なコレステロールおよびビタミンD類縁体製品を製造し、世界各地の市場に供給しています。
優れたサイエンスへの情熱、迅速なコミュニケーション、そしてお客様のプロジェクトへの全面的なコミットメントを信条とし、開発・製造における「選ばれるパートナー」となることを目指しています。お客様のプロジェクトをより早く市場へ届けるお手伝いをいたします。
SIEGFRIED DINAMIQS
DINAMIQSは、Siegfried Holding AGの子会社であり、細胞・遺伝子治療向けのアデノ随伴ウイルス(AAV)およびレンチウイルスベクター(LVV)に特化したピュアプレイ・ウイルスベクターCDMOです。新規カプシドのゲノムエンジニアリングやプロセス最適化を含む、川上(USP)・川下(DSP)双方の統合的な開発を提供し、7~9カ月という短期間で臨床用GMP生産までのスケールアップを実現します。シングルユースかつ完全閉鎖系を採用したスケーラブルな浮遊培養プラットフォームにより、再現性・品質・商業生産対応力を確保しています。
DINAMIQSは、顧客保有または第三者由来の細胞株のいずれにも対応可能で、ベンダーロックインのない透明性の高いサブライセンスモデルを提供するほか、前臨床から臨床段階までを見据えた分析法開発、QC、安定性試験を自社内で一貫して実施しています。本社はスイス・チューリッヒにあり、Biotechnopark Schlieren内に新設したモジュール式GMP施設から、欧州・米国・APAC地域向けに臨床用原薬を供給しています。スイスの品質とグローバルなCDMOとしての専門性を兼ね備えた企業です。
GALSER
GALSERは、バイオテクノロジーおよび製薬企業のスポンサーを、初期開発段階から市販後調査に至るまで一貫して支援する、スイスの臨床研究・規制対応パートナーです。臨床オペレーション、規制対応の専門知識、そしてスイスにおける製造販売承認・流通アクセスを橋渡しすることで、パートナー企業の臨床試験から市場投入までのプロセスを効率的に推進します。
GLIOCART
GlioCARTは、膠芽腫(グリオブラストーマ)を対象とした、ファースト・イン・クラスのデュアルアクション型CAR-T細胞療法を開発しています。膠芽腫は過去20年間にわたり治療法の進展がほとんどない、最も悪性度の高い脳腫瘍の一つであり、市場規模は今後10年で倍増すると見込まれています。同社の治療法は、腫瘍細胞への直接的な攻撃と、免疫抑制的な腫瘍微小環境の局所的な再プログラミングを組み合わせることで、固形がんに対する従来のCAR-T療法が抱える主要な課題の克服を目指しています。
主力候補であるGlioCART-01は、EGFRvIII陽性腫瘍細胞を標的とし、腫瘍関連マクロファージを再プログラミングすることで、抗原陰性の周辺腫瘍細胞を排除します。完全な腫瘍退縮や持続的な生存といった強力な前臨床データを受け、現在GMP製造およびヒト初回投与試験(First-in-Human試験)の準備を進めており、膠芽腫に対して持続的な治療効果が期待できる新たな治療選択肢の提供を目指しています。
LONZA
LonzaのPersonalized Medicine事業部門は、パーソナライズド細胞治療の未来を実現し、臨床現場へ届けることに取り組んでいます。Lonza Cocoon®プラットフォームは、患者個別対応(自家)の細胞・遺伝子治療向けに設計された、自動化・閉鎖系・高い柔軟性を備えた細胞治療製造システムです。
TEN23 HEALTH
ten23 healthは、無菌注射剤に特化したスイスのCDMOです。前臨床・初期開発段階から商業生産に至るまで、製剤開発、分析、無菌充填、規制対応を含む一貫したサポートを提供しています。プレフィルドシリンジ、バイアル、カートリッジ、硝子体内投与製剤、高粘度バイオ医薬品、皮下注射製剤など、高度な技術力を要する製剤にも対応しています。
開発の最も早い段階からクオリティ・バイ・デザイン(QbD)のアプローチを取り入れることで、将来の商業生産を見据えた製剤・プロセス設計を行い、開発リスクの低減、製造適性の向上、臨床・商業化への迅速な到達を実現します。EU GMP Annex 1に準拠した最新鋭の施設と経験豊富なチームに支えられ、ライフサイクルマネジメントのための剤形変換を含む、開発・製造上の課題について随時ご相談を承っています。
YMMUNOBIO
Ymmunobio AGは、固形がんの治療を目的としたファースト・イン・クラスの創薬資産を開発する、前臨床段階のバイオテクノロジー企業です。同社のYB-800セラノスティクス・プラットフォームは、標的がん治療のための新規かつファースト・イン・クラスの腫瘍マーカーを標的としており、抗体薬物複合体(ADC)2種、放射性医薬品2種、aCD3成分を含む二重特異性抗体2種、SPECT/PET診断スキャン1種、およびEVIIVEとの共同開発によるリキッドバイオプシー診断1種で構成されています。
募集分野:
・ADC(抗体薬物複合体)を専門とする企業
・放射性医薬品を専門とする企業
・aCD3成分を含む二重特異性抗体を専門とする企業
・腫瘍マーカー診断を専門とする企業
スイスバイオ協会は、スイスのバイオテクノロジー業界の利益を代表する団体です。競争の激しい市場において会員企業を支援するため、良好な事業環境の確保や、人材・新技術・資金へのアクセス促進に取り組んでいます。
スイスは、欧州を代表するライフサイエンス・エコシステムを有し、15年連続で「世界で最もイノベーティブな国」に選ばれるとともに、多くのスタートアップを生み出す拠点でもあります。スイス・イノベーションは、スイスバイオ協会をはじめとするスイスのパートナーとの橋渡しや、投資・研究開発協力の促進を通じて、日本の製薬・バイオテクノロジー企業がスイスのダイナミックなイノベーション・エコシステムにアクセスできるよう支援しています。
スイス・イノベーションは、スイス貿易振興機構の日本事務所であるスイス・ビジネス・ハブが兼任しています。在京のスイス大使館に拠点を持つスイス・ビジネス・ハブは、スイスでの企業設立や研究開発活動を支援しています。そのような目的に沿った日本企業の個別対応の視察旅行や、スイスを代表するバイオテクイベントであるSwiss Biotech Dayへの日本企業代表団の派遣も毎年実施しています。
SWISSNEX IN JAPAN
在大阪スイス領事館内のスイスネックスは、教育・研究・イノベーションの分野でスイスと世界をつなぐグローバルネットワークです。知識・アイデア・人材の国際的な交流を通じてパートナーの活動を支援し、スイスを世界有数のイノベーション拠点として位置づけることに貢献しています。
スイスネックスは、エクイティ・フリーのオーダーメイド型プログラムやインターナショナライゼーション・キャンプを通じて、スイスのスタートアップの海外展開を支援しています。これらのプログラムは、教育・研究・イノベーションにまたがる幅広いエコシステムでの知見をもとに、フォーサイト、技術・トレンドスカウティングなどを含んでいます。
BioJapanにおいてSwissnexが支援するスタートアップ:
ANNAIDA TECHNOLOGIES SA
Annaida Technologiesは、磁気共鳴分光法(MRS)をマイクロスケールで実現する技術を再構築し、生体組織や無傷の生体試料の化学的性質を解析する新たな手法を切り開きました。
主力プラットフォームであるmicroMRS-MEDは、先進的なマイクロスケールMRSを生殖補助医療に応用し、臨床判断の精度向上、治療成功率の向上、そして不妊治療に伴う身体的・精神的負担の軽減を目指しています。臨床応用にとどまらず、Annaidaの技術は細胞代謝や生体機能の精密なマイクロスケール解析を可能にすることで、ライフサイエンス分野の研究者を幅広く支援しています。
2017 年に設立された Curio Biotech は、初代培養ヒト細胞、先進的な 3D 組織工学モデル、エクスビボ(生体外)システムを専門とする、in vitro 試験に特化した受託研究機関(CRO)です。同社のプラットフォームは、スクリーニング、有効性評価、作用機序(MoA)解析、安全性評価、DMPK、バイオマーカー探索を支援するよう設計されており、初期の探索段階からトランスレーショナル・マイルストーンまで一貫した進行を可能にします。
ヒトの初代細胞・組織を中心に据えた科学的アプローチにより、より臨床実態に近いデ
ータを提供し、開発プログラムの早期リスク低減、後期段階での失敗の削減、そして予測可能な予算での投資対効果の最大化を実現します。同社は 3R 原則、New Approach Methodologies(NAMs)、および米国 FDA 近代化法 2.0 に完全に準拠しており、皮膚科学
(化粧品・医薬品)、老化、炎症、免疫腫瘍学、血管生物学、自己免疫疾患、代謝、再生生物学の各分野において、3 大陸にわたる新興バイオテクノロジー企業から大手製薬企業まで、幅広いクライアントにプロジェクトを提供してきた実績があります。
MAGNES AG
Magnes AGは、チューリッヒ工科大学(ETH Zurich)発のスピンオフ企業で、本社をチューリッヒに置き、ウェアラブルセンサーと振動触覚フィードバック技術によるAI活用型の人間の動作解析を専門としています。2021年に最初の製品を発売して以来、消費者・臨床医双方により良い成果を提供するため、技術の改良を継続しており、歩行解析分野における可能性の限界を押し広げ続けています。
REM ANALYTICS
REM Analyticsは、臨床診断からマイクロバイオーム研究、農業応用に至るまで、精密なマイクロバイオーム検査を提供し、個々の微生物種を同定・定量化しています。近縁の微生物であっても機能や臨床的影響が異なる場合、REM Analyticsの測定技術はその重要な違いを明らかにします。
SYNENDOS THERAPEUTICS
Synendosは、神経精神疾患・神経疾患を対象に、画期的で安全かつ有効な治療法の開発に取り組む臨床段階の神経科学企業です。エンドカンナビノイド系における新規の創薬標的を調節することで、脳本来の機能の回復を目指しています
PRIMA GENETICS
PRIMA Geneticsは、スイス・チューリッヒ大学からのスピンオフを予定している企業で、臨床的に重要な遺伝子変異を1時間以内に検出する迅速診断プラットフォームを開発しており、急性期医療および日常診療の双方におけるパーソナライズド医療を支援します。アッセイキットの検証を進める一方、機器およびソフトウェアはまだ構想・開発段階にあります。
同社はまず脳卒中および心血管治療におけるファーマコゲノミクスに注力しており、将来的にはコンパニオン診断全般や抗菌薬選択への展開も見据えています。PRIMA Geneticsは、自社プロジェクトが日本市場のニーズにどのように合致しうるか、専門家の知見を求めています。
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