MTIJ2019 - 鉄道技術展
Swiss Companies Showroom鉄道技術展にスイス・パビリオンを出展
2019年11月27日(水)‐29日(金)に幕張メッセで開催される「第6回鉄道技術展」に、スイス・パビリオンを出展いたします。
鉄道技術展は車両・構造、運行管理、旅客施設、軌道、土木関連など、あらゆる鉄道分野の技術が一堂に会する日本最大かつ唯一の鉄道技術をテーマとした総合見本市です。世界中から選りすぐりの企業が集まるなか、スイス・パビリオンにも13社が出展し、卓越した技術や製品をご紹介いたします。
安全・安心・快適・環境・省エネの追求はもちろん、鉄道技術の発展と応用を見据えたスイスの革新技術をご紹介いたします。
ぜひ、この機会に未来へ繋がるスイスの鉄道技術をご体験ください。
スイス・パビリオンは6ホール C-06 にて出展しております。皆様のご来場をお待ちしております。
会社名 | Geobrugg AG |
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会社名(日本語) | ジェオブルッグジャパン株式会社 |
ロゴ | |
スイス本社の住所 | Aachstrasse 11 Romanshorn 8590 Switzerland Map It |
本社電話番号 | +41 71 466 89 70 |
本社メールアドレス | Email hidden; Javascript is required. |
ウエブサイト | geobrugg.com |
メールアドレス(日本) | Email hidden; Javascript is required. |
電話番号 | (047) 140-9911 |
出展製品 | Rockfall Protection, Slope Stabilization, Shallow Landslide and Debris Flow Protection, Avalanche Prevention, Impact Protection and Monitoring System |
詳細 | ジェオブルッグ – 安全性を向上させる超高強度金網 Safety is our nature – この哲学を念頭にジェオブルッグは高張力鋼線を用いた防災・保護システムの開発と製造をしています。これらのシステムは落石、表層滑り、土石流、雪崩などの自然災害から人命や施設を保護します。また、この技術を応用し、実験施設、製鉄所、化学工場などの安全性を確保し、他の衝撃に起因して発生する落下物や飛来物から保護します。65年以上の経験と研究機関や大学との密接な共同研究によってジェオブルッグは同分野での先駆者となり、業界を牽引する企業へと成長しました。 ジェオブルッグは世界中に340人の専門家、4大陸6ヶ所の生産拠点、50ヶ国以上の営業拠点を有しています。従って顧客はプロジェクトの事前評価、コンサルティング、設計、予備試験からシステムの設置まで幅広いサービスを迅速に受けることが可能となります。ジェオブルッグはブルッグ・グループ内で独立した企業として運営されており、スイスのロマンスホルンに本社を構えています。 主な適用分野 落石防護柵:ジェオブルッグの落石防護柵は最大10,000kJ (25トンのコンクリートブロックを時速103kmで落下させた際のエネルギー)まで捕捉することができます。これは世界新記録です! 斜面安定化工法:超高強度金網が全ねじ異形棒鋼のネイルとスパイクプレートによって斜面に固定され、滑り面を確実に押さえます。金網はほとんど見えず持続的な緑化を促進する自然に優しい工法です。 表層崩壊・土石流対策工:近年、豪雨による災害が増加しています。ジェオブルッグの表層崩壊・土石流防護柵は数多くの実験と多数の捕捉実績によって高い信頼性が証明され、効率的で持続性の高い防護柵です。 雪崩予防工:高強度ながら柔軟な構造の雪崩予防工は大量の雪を確実に保持します。雪が積もらない季節には軽度の落石を受け止めるハイブリッドバリアとして活躍します。 衝撃防護:実験施設、製鉄所、化学工場などでは予期せずに物体が高速で飛来する可能性があります。ジェオブルッグは超高強度金網を駆使して安全な保護システムを完全オーダーメイドで提案します。 災害モニタリングシステム:パートナー企業であるGEOPREVENTは同分野でスイスのリーディングカンパニーです。最先端の技術によって開発されたモニタリングシステムは、災害発生の兆候を知らせる「警告システム」と、災害の発生をリアルタイムで知らせる「通報システム」があります。警告や通報と同時に自動で写真や動画の撮影をしたり道路を封鎖したりすることも可能です。 |
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