BioJapan 2023

スイス出展企業

BioJapan スイス‧パビリオン

スイス大使館は、BioJapan2023にスイス‧パビリオンを出展いたします

日本との連携に大いに興味を持つ、22の革新的技術を持つ企業、スタートアップ、研究開発機関が集結します。

10日は東京虎ノ門ヒルズで、スタートアップピッチイベントも開催します。

スイスは、ライフサイエンスで世界をリードする国の一つです。また外部との連携を促進する強力なエコシステムを持っています。出展企業は、日本企業とのパートナーシップを通じて、新技術の開発、グローバル市場での成長を目指して次世代の可能性を追求し、持続可能な未来を共に築くため努力します。

スイス‧パビリオンは、バイオテクノロジーの未来を切り拓く場所として、皆様のお越しをお待ちしております。ぜひ、BioJapanへのご来場時には、スイス‧パビリオンをお見逃しなく。

日時 

20231011()  13日(金) 10:0017:00

場所 

パシフィコ横浜 ブース B-12

アクセス

https://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx

Date & Time 

Wednesday, October 11, 2023 – Friday, October 13, 2023. 10:00-17:00

Location 

Location Pacifico Yokohama Booth Booth B-12

Access

https://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx

BioJapan 2023 スイス出展企業

ロンザ株式会社

https://www.lonza.com/

ロンザは、ライフサイエンスの研究者に、基礎研究から最終製品のリリースまで、治療薬の開発と試験に必要なツールを提供しています。ロンザのバイオサイエンス製品とサービスは、研究用の細胞培養や探索技術から、バイオ製造用の品質管理試験やバイオ医薬品製造向けソフトウェアまで多岐にわたります。日本国内に拠点があります。

バッケムジャパン株式会社

https://www.bachem.com/ 

 

ロンザは、ライフサイエンスの研究者に、基礎研究から最終製品のリリースまで、治療薬の開発と試験に必要なツールを提供しています。ロンザのバイオサイエンス製品とサービスは、研究用の細胞培養や探索技術から、バイオ製造用の品質管理試験やバイオ医薬品製造向けソフトウェアまで多岐にわたります。日本国内に拠点があります。

カーボゲン‧アムシス‧ジャパン社

https://www.carbogen-amcis.com/ 

 

カーボゲンアムシスは、医薬品開発のあらゆる段階において、医薬品およびバイオ医薬品業界に医薬品開発および商業化サービスを提供しています。前臨床試験、臨床試験、商業利用のための医薬品だけでなく、受託化学プロセス研究開発から医薬品原薬(API)の供給まで、その能力は多岐にわたります。カーボゲンアムシスは、サービスプロバイダーであるだけでなく、高品質のコレステロールおよびビタミンDアナログ製品も提供しています。日本国内に拠点があります。

leadXpro

https://leadxpro.com/ 

 

leadXpro AGは膜タンパク質の構造に基づく医薬品開発を専門とするバイオテクノロジー企業です。膜タンパク質は創薬において最も期待されている一方、最も難易度の高い標的です。この標的を解き明かすため、斬新で効果的かつ選択的なリード化合物を発見します。

leadXpro社の研究範囲はGタンパク質共役受容体(GPCR)、イオン·チャネル、輸送体、酵素を含む様々な膜タンパク質です。leadXpro社は委託研究パートナーとして、ますます多くの薬品会社、バイオテクノロジー企業、学界と提携しています

メルクバイオファーマ株式会社 

https://www.merckgroup.com/ 

 

メルクバイオファーマ株式会社は、がん、がん免疫および不妊治療領域を重点領域に、革新的なヘルスケア‧ソリューションを日本の皆様に提供しています。  

医薬品の研究開発から製造、診断まで、メルクの製品は、研究室の純水‧超純水装置システムや、薬剤を製造するための遺伝子編集ツール、抗体、細胞株、エンドツーエンドのシステムなど30万点以上におよびます。有望な研究をより迅速かつ安全に実現するため、学術界、バイオテクロノジー業界、製薬業界のお客様と密に協力しています。日本国内に拠点があります。

ペンタファームは、ヘビ毒酵素、凝固因子基質‧阻害剤、バイオケミカルなど、止血‧血栓リスク評価分野のアッセイ開発において、幅広い製品を提供する診断薬業界の重要なサプライヤーです。ペンタファームは、原薬、OEMアッセイ、検査機器やPOCアプリケーション用の既製診断キットをお探しのお客様のパートナーです。

InSphero  

https://insphero.com/

インスフェロ社は、創薬における薬理‧安全性試験の ために最適化された、in vitro三次元培養モデル「3D in vitro モデル」技術のパイオニ アです。同社では、インスフェロ社の 3D in vitro モデルを用いた受託サービスや商品を製 薬会社や基礎研究に従事する研究者等に販売することで、薬理‧安全性試験や創薬研究を支援 します。 インスフェロ社の受託サービスは、3D in vitro モデルを用いた「3D InSight™プラットフ ォームサービス」を提供するもので、ラインアップとしてヒト肝細胞を用いた医薬品毒性試験 や、ヒト腫瘍モデルを用いた各種試験等があります。国内に代理店があります。

LS Instruments 

https://lsinstruments.ch/

LS Instruments は、バイオテクノロジー、食品科学、化粧品、ナノテクノロジー、製薬、基礎材料研究など、科学および産業分野の複雑なニーズに対応する光散乱技術などの高度な科学ツールを構築、開発しています。

Fusion Consulting https://fusion-cons.com/ 

Fusion Consultingは、グローバルなITおよび経営コンサルタント会社である。フュージョン·コンサルティングは、お客様との長期的なパートナーシップを築き、お客様それぞれの目標達成をサポートすることを目的としています。フュージョン·コンサルティングは、革新的なソリューションの導入だけでなく、お客様にとって最適なソリューションの構想や実行のサポートも行っています。専門分野 中間管理、成長コンサルティング、デジタルトランスフォーメーション、プロジェクトマネジメントオフィス、マスターデータ管理、プロセス管理、ERP/CRM導入、ビッグデータ、SAP S/4 HANA。日本国内に拠点があります。

ヨーロッパのバイオテクノロジー集積地とイノベーションの中心地から、欧州市場へビジネスを拡大しませんか。グレーター‧ジュネーブ‧ベルン地域圏(GGBA)はスイスの面積の約半分を占める、フランスと国境を接する地域です。この地域は国際企業の設立に理想的な条件を備え、ここに立地するということは45,000万人の人口を抱える欧州市場へのアクセスを意味します。

CSEMスイス電子工学‧マイクロナノテクノロジー‧センター

https://www.csem.ch/

CSEMは、小型化、統合化、マイクロエンジニアリングの専門知識を活かした、毒性学、薬理学、診断、再生医療のための新しいデバイス、ツール、システムを開発します。

CSEMの技術プラットフォームは、自動細胞技術、バイオモニタリング、および人工知能を使用して、ライフサイエンス分野の進化するニーズに対応し、コンセプトからプロトタイピング、バイオセーフティーレベルIIの実験室での検証に至るまで、マイクロ生理学的システム、ポイントオブケア診断、未来のラボの応用領域において、産業界の革新と新製品の開発を支援しています。日本企業とも協業の実績を多く持ちます。

スイス‧イノベーション

https://www.switzerland-innovation.com/

スイスはグローバル‧イノベーション‧インデックスの世界一位常連です。スイスにはイノベーション創出支援体制と、スイス国内に拠点を置く企業、大学、研究機関のR&D活動をグローバルに連携させることに積極的に取り組んでいます。スイス‧イノベーションはスイス国内7か所にイノベーション‧パークを設け、最先端研究施設、オフィス、コワーキングスペースを設け、技術主導型ソリューションと画期的ヒット製品の創出に向け、才能、知識、専門技術を結び付け、日本企業の国際競争力向上に貢献します。

スイス大使館科学技術

https://swissnex.org/network/tokyo 

科学技術部のミッションは高等教育、研究、イノベーション分野でスイスと日本をつなぐお手伝いをすることです。科学技術部は、スイスの科学、技術、イノベーションと高等教育を世界に発信し、国際交流を促進するスイスの外交政策の一環として組織されている「スイスネックス」の一員です。

在大阪スイス領事館/スイスネックス  

https://swissnex.org/japan/ja/home/

スイスの教育、研究、革新のためのグローバルネットワーク。BioJapanではスイス大使館科学技術部と共同で次のスタートアップを紹介します。

Ymmunobio社は消化管がん患者向けの新しい治療法を生み出すべく、スイスと米国によって設立された前臨床段階バイオ技術のスタートアップ企業です。

腫瘍バイオ技術企業として創業した当社は、がん患者向けの革新的な新しい治療法に取り組んでいます。また、初期段階の資源を前臨床研究から承認まで発展させる上で経験‧実績ともに豊富な創薬専門家を擁しています。このタイプのがんを患っている人たちの治療の選択肢を広げるため、当社は前臨床段階にある完全ヒト化リード抗体を二つ所有しています。

ゲートキーパー古細菌を使った診断法、栄養補助食品、治療法は乳児の疝痛、喘息、アレルギーに対する革新的な微生物叢管理療法です。古細菌は母乳の成分の一つで、生後1,000日間で健康な微生物叢の生成を加速する重要な役割を担っています。Arkaiya SAはスイス連邦工科大学ローザンヌ(EPFL)のスピンオフで、生後1,000日までの古細菌欠乏を治療する初の診断‧栄養補助‧治療技術のパイオニアです。IBS、腸内毒素症、粘膜感染、喘息、アレルギーなどの炎症性疾患を減少させる上で特に効果的で、生涯にわたる健康効果が期待されます。

Katarinaはスイスの革新的な健康プラットフォームです。患者、医師、医療機関、保険会社などの関係者をつなぎ、総合的で効果的な健康管理エコシステムを作ります。

Katarinaを利用することにより、患者が自身の健康記録を管理し、教育資源にアクセスし、オンラインで予約を入れ、個人に特化した治療の助言を受けることができます。同時に、医療機関は業務を効率化し、患者管理を改善し、ヘルスケア市場での認知度を高めることができます。Katarinaは、様々な領域で患者とヘルスケア専門家双方のニーズに応える個別のアプリケーションを提供し、誰でもどこからでもアクセスできる一か所集中型のプラットフォームで自社のソリューションをうまく展開しようと考える第三者企業や独立した開発業者が新たな販売網を活用できる安全な環境を作ります。

Daython Therapeutics 

https://daytontherapeutics.com/ 

Dayton Therapeutics 社は経験豊富な臨床がん研究者が率いるスイスの創薬ベンチャーであり、治療の選択肢が限られた希少がんに対し、低分子化合物を用いた新たな治療法を研究‧開発しています。

AIを活用した遺伝子‧分子研究モデルを自社開発したことで、初期に開発が中止された臨床段階の医薬品候補に対し、新たな治療疾患の適用を実現しています。

同社は、プラチナ系抗がん剤のサトラプラチンが血液がんに多大な効果を発揮する可能性を見出し、希少リンパ腫への適用に向けた開発を進めています。サトラプラチンは、過去に進行性前立腺がんの治療薬として研究が行われていた経緯があります。希少リンパ腫の治療薬として、弊社はすでに2件(1.適応症に関して、2.患者さんの実際の分子標的に関して)の特許出願を行っています

Synple Chem社は、スイスのチューリッヒに本社を構える有機合成関連製品の製造会社です。スイス工科大学チューリッヒ校のBode研究室にて開発された技術を基に、2016年に設立されました。

同社の自動合成装置は、合成反応の種類ごとに準備されたカートリッジ(カプセル)を用いて自動で合成から粗精製まで行う画期的な装置です。試薬の小分けと秤量、合成中の温度や撹拌の管理、合成後のワークアップが不要になるので、合成ワークの効率を飛躍的に高め省力化することができます。日本に代理店があります。

Maxwell Biosystems 

https://www.mxwbio.com/ 

MaxWell Biosystemsはエレクトロニクスとバイオテクノロジーを専門とし、脳神経科学や創薬の研究において計装技術を含めたソリューションを提供します。

iPS細胞の発見や CRISPR/Cas バイオテクノロジーの開発によって、疾患モデルの迅速なスクリーニングが必要となってきたことを受け、同社は前臨床の創薬、基礎研究、安全性薬理実験、そしてテーラーメイド医療の推進のため、ハイスループットな分析を可能とする最先端の電気生理学的細胞イメージングプラットホームを開発しています。

お問合せ

スイス大使館

スイス‧ビジネス‧ハブ 貿易促進部  木島由美子

yumiko.kijima@eda.admin.ch  

 

The Swiss Biotech Pavilion @ BioJapan 2023

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